AI活用に思うこと
平野です。
悲鳴嶼になって脱出しました。
ここ数年でAIは一気に身近になり、
仕事や生活の中で自然に使うようになりました💻
私たちの住宅分野でも、情報収集や提案づくり、
業務の効率化にAIを活かす場面が増えてきています。
最初は「AIが自分の仕事を奪う」とか
「人が育たなくなる」みたいな不安もありましたが、
実際に触れてみると非常に便利な奴で、不安よりも
「どう活用すればお客様に還元できるか」
が大切だと強く感じるようになりました😊
スタッフに無視されても、
この子(AI)だけは真摯に私に向き合ってくれるいい奴です🤣
AIを活用することでまず大きいのは効率化です。
調べ物や図面に関する参考情報の収集や資料の作成が格段に早くなりました。
その分、お客様と直接向き合う時間を増やすことができます。
さらに発想の広がりも感じます。
お客様へのご提案を考えるときにAIからアイデアを引き出すと、
自分だけでは気づけなかった選択肢や視点が得られます。
それをそのまま使うのではなく、専門知識と経験で磨き直すことで、
よりお客様のお役に立てる提案につながっていきます。
もちろん、AIはまだ不完全です。情報が正確でないこともありますので
だからこそ、最終的な判断や責任は人間が持つ必要があります。
私はむしろ、この「人の判断力」がこれからますます重要になると感じています💛
タツケンとってAIを使う一番の目的は、
お客様により良いサービスや商品、そして品質を届けることです🎁
業務の効率化や発想の広がりはあくまで手段であって
最終的には「お客様の満足度を高めること」に結びつけなければ意味がありません‼
住宅は一生に一度の大きな買い物です。その大切な選択に寄り添い、
安心して任せていただけるようにするために、
AIを相棒として上手に取り入れていきたいと考えています。
とはいえ、まだまだアナログも大活躍しているところが
人間味あふれるタツケンの良さですね😄😄