blog

新人だから気づけた!毎日が楽になる収納ベスト3【家づくりのヒント】

新人営業が発見!子育て世代に人気の「収納アイデア」ベスト3!

こんにちは!株式会社龍野実業建築家 営業課の新人・大西です。
入社してからお客様のお話を伺う中で、最も多く耳にしたのが「収納の悩み」でした。

特に子育て世代の方からは、
「ランドセルやおもちゃがすぐに散らかってしまう」
「ベビーカーを置く場所がなくて困っている」
という声を数多くいただきました。

今回はそんなお悩みを解決する収納アイデア3選を、新人目線でフレッシュにまとめます!

目次

① 玄関収納で“出入りのストレス”をなくす

玄関は家の第一印象であり、家族が毎日必ず通る場所です。
でも子育て世代のご家庭では、ベビーカーや部活の道具、外遊びのおもちゃが玄関にあふれがちです。

土間収納(シューズクローク)を設けることで、この悩みは大きく改善します。
玄関横に2〜3帖ほどの空間を作るだけで、「置き場所がない問題」を解決できるのです。

さらに、雨の日に濡れたカッパやレインコートを掛けておけるようにハンガーパイプを設置すれば、
室内に湿気を持ち込まず快適さをキープできます。

新人の学び:土間収納の入り口を「家族専用動線」と「来客用動線」に分けると、急な来客でも生活感を隠せることを知りました!

② ファミリークローゼットで洋服も荷物もまとめる

次にご紹介するのがファミリークローゼット
ここ数年で人気が急上昇しており、「これがあるだけで生活が楽になる!」と感じる方が多いです。

例えば、洗濯物を「洗う→干す→しまう」という流れ。
ファミリークローゼットがあると最短ルートで完結し、家事時間がグッと短縮できます。

さらに子どもの成長に合わせて高さを調整できる収納にすれば、小さなうちから「自分で片付ける」習慣が自然と身につきます。
これは親御さんにとっても大きな助けになるんです。

新人の実感:ファミリークローゼットを実際に見たとき、洋服だけでなく布団や家電も置けて「収納の万能選手だ!」と素直に思いました。

③ リビング横収納で片付けやすい習慣を作る

リビングは家族が一番長く過ごす場所
だからこそ「片付けやすい仕組み」が必要です。

1帖ほどの小さなリビング横収納でも効果は絶大です。
ランドセルや習い事のバッグ、充電コード類をまとめるだけで、“置きっぱなし問題”を防げます。

収納ボックスにラベルを貼り、子どもの手が届く高さに配置すれば、自然と「片付ける」習慣が身につきます。
また、夜の5分だけ家族でリセットする習慣を作れば、翌朝がぐっとスムーズに!

新人の気づき:リビング学習用にワゴン収納を組み合わせると、机が散らかりにくく、勉強もスムーズになることを学びました!

④ まとめ|収納の工夫は家族の笑顔につながる

収納は単に「モノをしまう場所」ではなく、家族の生活を支える仕組みです。
玄関・ファミリークローゼット・リビング横――この3つを工夫するだけで探し物や片付けのストレスが劇的に減ります。

  • 玄関収納 → 外のモノを家に持ち込まずスッキリ
  • ファミリークローゼット → 家事の時短と片付け習慣の定着
  • リビング横収納 → 子どもが自分で管理できる仕組み作り

新人営業として僕が強く感じるのは、収納が整うと「家族時間が増える」ということです。
余計な探し物や片付けのイライラが減ることで、会話や笑顔が自然に増えるんです。

これから家づくりを検討される方は、ぜひ“収納=将来のゆとり”と考えてプランに取り入れてみてください。
新人目線だからこそお伝えできる「素直な気づき」が、皆さまの家づくりの参考になれば嬉しいです!

SERVICE