【実例紹介】 家事動線を徹底的に考えた間取りで 暮らしがここまで変わる!
【実例紹介】
家事動線を徹底的に考えた間取りで
暮らしがここまで変わる!
タツケンホームの井口です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
タツケンホームの実例紹介シリーズです。
今回は「洗う→干す→しまう」が数歩で完結する、“時短”に特化したK様邸の事例をご紹介します。
「夕方のバタバタが楽になった」「リビングが散らからない」といった、嬉しい変化がたくさん生まれました。
「洗濯動線、そんなに差が出るの?」
「キッチン回りで家事を完結させたい!」
という方に参考になるポイントを、実体験の声とあわせて解説します。
目次
1: お客様のご要望
共働きのK様ご夫婦(お子さま2人)からは、
「毎日の洗濯・片付けをもっと短時間で」「夕方の家事負担を減らしたい」
という明確なリクエストをいただきました。
加えて、「リビングに洗濯物を置かない」「見た目もスッキリ」を両立したい、というご希望も。
2: タツケンホームのご提案(3つの動線設計)
① ランドリー←→ファミクロ直結
干す→たたむ→しまうを同一フロアの隣接空間で完結。
動作距離を最小化し、洗濯物がリビングに“滞在”しない導線にしました。
② キッチン中心の回遊動線
キッチン→パントリー→洗面→脱衣室をシームレスに連結。
調理と洗濯を並行でき、夕方のピーク帯も視線移動・歩数ともに少なく済みます。
③ 見守り視線の設計
キッチンからリビング・和室へ視界が抜ける配置。
家事をしながらお子さまの様子を確認でき、声掛けもスムーズです。
3: お客様の声(リアルレビュー)
「以前は、洗濯物がいつもリビングに居座っていました…。
今はランドリーとファミクロが近いので、“干す→片付ける”が一気に終わるのが最高です!」
「キッチンから子どもが見えるので安心。
夕方のバタバタも焦らず回せるようになりました。」
4: 完成後の暮らしの変化
- 洗濯関連の家事時間が体感で半分以下に
- リビングに洗濯物が“滞在”せず、常にスッキリ
- 子どもの見守りがしやすく、夕方のストレスが軽減
5: まとめ|時短は“動線×収納”で決まる
洗濯・キッチン・収納の位置関係を最適化するだけで、日々の負担は大きく変わります。
“時短のカギ”は、ランドリー⇔ファミクロ直結とキッチン中心の回遊。
設計段階から動線と収納をセットで考えるのが成功の近道です。
「わが家の生活パターンだとどう配置するのがベスト?」など、
具体的なご相談はお気軽にどうぞ。モデルハウスで“歩いて体感”いただけます。